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コミュニケーションの耳袋

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2006年07月19日(水)

YesとNoの間に

ガイジンとのコミュニケーションで
いちばん簡単なのに、厄介なのが
YesとNo
思い出してみてください。
日本人同士、友達同士の会話。
なんとなく答えを出さなくてもいいや、とか
答えにくいなあ、ということが頻繁にありますよね。

そんなときは、なんとなく。
言ったつもり、
相手にゆだねる、
答えを濁す、
結論を避ける。
でしょ。
それでも、不思議なことに日本人。
通じてしまう、なんとかなっちゃう。
マジックといえばそうですが、あとで、
えー、そんなはずじゃ!
あるでしょ。
言わずもがなの習慣が、言わなくてもの思い込みに
すりかっわています。
これをそのまま、ガイジンとの会話で使うと?
オーマイゴッド!レ・ミゼラブル!悲惨!
黙っていれば、ガイジンの言うことに賛成したことになる。
黙っていれば、意見を持たない愚か者と思われてしまう。
そうじゃないんですね、と聞かれて,Yesといえば
断ったことにならず、賛成ととられてしまう。
意外にYes,Noはむずかしい。
ここはひとまず、シンプルに考えましょう。
じぶんの意見をはっきり伝える、YesかNoか。
たったそれだけのことで、
コミュニケーションが変わります。
そして、自信がおまけについてきます。
やってみましょう。
YesとNoの間には、グレイなゾーン、安全なゾーンは
ありませんから。
(本文30ページ)

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