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コミュニケーションの耳袋

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2007年08月27日(月)

河童のミイラ、人魚のミイラ

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江戸の殿様は愉快なり。
八戸藩南部家藩主は、ミイラ収集家でござった。
なんともその珍妙な姿。
あー、は、は、は、は。

八戸の博物館には、妖怪が棲みつく。
その中に、ミイラが。
といっても、河童、人魚、天狗。
空想の?生き物である。
いや、江戸には存在していたのかもしれない。
知らぬは、現代人のみ。
しかし、巧妙にできている。
魚や鳥、小動物の部分をつなぎ合わせて
見るからに、河童や人魚。
江戸にも信じない輩はたくさんいたのだろう。
彼らに目にものを言わせるために意地で作ったものか。
そんなことはどうでもいい。
この想像力が愉快、痛快。
もともとは、本草学という薬を集める学問からでたものらしいが
植物にとどまらず、動物,鉱物にまで薬を捜し求めて
空想の動物に行き当たったのか。
江戸後期には、日本がミイラの一大輸出国だったらしい。
なんと、すばらしい国、日本。
もういちど、そんな国になりたいなあ、
つまらない政治やスキャンダルとはおさらばして。

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