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コミュニケーションの耳袋

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2008年05月16日(金)

彦根城でお殿様

桜田門外の変で知られる、彦根城主第15代藩主井伊直弼。
彼のお気に入りの部屋で、お殿様気分となりました。
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琵琶湖近くにある彦根藩彦根城。
戦国時代でおなじみの辺りです。
すでに400年ですが、美しいままに残っている珍しい城。
時代劇のロケによく使われるそうですが、
最近では、野村萬斎出演の鞍馬天狗。
見ていたので、ああここか、と親近感を覚えました。
その場内に、井伊直弼が気に入っていたという離れ家があります。
それが、八景亭。料理旅館です。
中国湖南省の湖の景色を模して造られた庭「玄宮園」
という庭にある池の端に建っています。
幸運なことにそこに宿泊できました。
写真は、そこの外からと中からのもの。
部屋に入ったとたん、言葉は出ませんでした。
まるで、江戸時代にタイムスリップしたかのよう。
建物は300年のまま。ガラス窓など少し手が入っていますが
基本は昔と同じだそうです。
3枚目の写真は、井伊直弼がいつも座っていた場所に座ってのもの。
背中にある戸の裏には、いつも武者が護衛のために隠れていた
「武者隠し」という狭い場所。
くるっと回ると入れ替われるらしい。今は止めていますが。
朝起きると、玄宮園はまだ開園前なので独り占め。
山の上には彦根城が見えます。(写真にも映っている)
しかしです。高くありません。なんと25200円。
彦根市が所有しているので、この値段にできるそうです。
ただし、1日2組のみ。
料理は懐石。少しずつ運ばれてきて、うまい。
淡水魚に、近江牛。
ぜひ機会があったら泊まってください。
座って庭を眺めると、水の上にいる心地です。
あー、満足至極。

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