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コミュニケーションの耳袋

現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。
大きな耳に溜め込んだ耳寄りな話、広告、心理学、マーケティング、クリエイティブなどなどを。21世紀の耳袋、として発刊します。

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2008年06月28日(土)

聞かずに死ねない音楽だ

http://www.conversation.co.jp/schedule/ek_tnso/

ノースモーキング・オーケストラ。
これを知らないと絶対に損する!人生の損失!
映画監督エミール・クストリッツァ率いる
バルカンミュージック。
音楽以外のことはどうでもよくなる!

人生最高の瞬間!
ちと、オーバーな表現ですが、すごいライブに遭遇しました!
それしか言葉はありません。
2拍子のリズム、乱痴気、完成、快楽、笑い、痛快。
こんな音楽があるんだ!です。
もちろん、映画やCDでは知っていました。
しかし、とんでもない、けたはずれ、けたたましい!
リーダーは、カンヌ映画祭で、
「パパは出張中」「アンダーグラウンド」で2回、グランプリを受賞した
天才映画監督、エミール・クストリッツァ。
バルカン半島の政治的な流れに身を置いたメンバーの面々。
ボーカルのドクトル・ネレ・カライチに言わせれば
バルカン諸国を発祥とし2/4拍子に凝縮された
「レゲエ以降に生まれた最も重要な音楽」であり、
独自のアップテンポの2ビートのせた
ジャズ、ラテン、スカ、ハードロック、そしてジプシーミュージック等を
すべて飲み込んだミクスチャーロックサウンド、だそうだ。
ヒットした「Unza Unza Time」に代表される音楽。
そのセンスある乱痴気のなかで、
エミールは、ただの黒いTシャツを、どうでもよく着こなし
ひたすらギターを弾く。
他のメンバー(つまりミュージシャン)からみれば、
決して上手ではないが、目だったパフォーマンスをするわけでもなく
弾く、弾く。
いいなあ、あんなにカッコつけずに楽しめる人。
人生の目標が出来ました。
カッコつけずに、語る、生きる、仕事する。
付け加えると、エミールはでかいからだ、ちょっとメタボ。
そして、オヤジ。
平均年齢の高いバンドです。それでも、若い人たちは狂っていました。
いや、すごかった!

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