縄文時代のユニークさは
岡本太郎をして、熱狂させたのですが、
八戸にもありました。
合掌する土偶。
八戸には、
是川遺跡という縄文の遺跡があります。
そこから発掘されたのが、珍しい合掌をする土偶。
全国でも完全な形のものはこれだけ。
今年、国宝に指定されました。
面白いのが、ほんとうにお祈りしている?
妊娠しているようなお腹をしているのですが、
縄文の自由な時代に、
宗教的なものがあったかどうかは定かではありません。
この土偶に魅せられたのが、地元の淵沢秀岳さん。
アトリエは、大きいもの、小さいものがズラリ。
レプリカとはいえ、
縄文の自由さが再現されています。

淵沢さんは、設計図から、型おこし、土のブレンド、
仕上げの色塗りまですべてが手作り。
合掌土偶が有名になってから、注文が殺到。
それでも、ちゃんと出来そうもないときは断っているそうです。
これが、ただの土産物とちがうところ。
ついつい買ってしまいました。

いま、上野は阿修羅ボーイで大賑わいですが、
実は、同じ東京国立博物館の本館にありました。
最近、国宝に指定されたものを集めて展示。
阿修羅もいいけど、縄文もいい。
少しは土偶にも愛をプリーズ。


謎がいっぱいの土偶ですね。
でも「妊娠しているような…」でしょうか
お腹はぺったんこで、
ふくらんでいるようには見えませんが?
今夜18時から是川遺跡のフォーラムがあります
どんな説が聞けるのか楽しみですね
投稿者: 簗田明博 | 2010年02月16日 14:05