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コミュニケーションの耳袋

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2010年04月29日(木)

CMの変化

どうやら、CMが変わりそうだ。
CMの効果が激減してきた昨今。
やっと、生きる道が見えてきた?

テレビCMが、その王座から滑り落ちて
どれくらいでしょう。
それにつれて、
新聞広告、雑誌広告がその勢いを
一気に失ってしまいました。

代わりに2位の座についたのがウエブ広告。
しかし、それも、新聞と雑誌が
勝手に落ちて行ったというのが実情です。

でも、気になるのは
ネットのビジネスモデルが広告に頼ってること。
広告収入がなければ成り立たないのでは
新聞や雑誌の二の舞になるかもしれません。

ま、この問題は別の機会にして
今回は、気になるCMの傾向。

みんなが見ていた時代のCMは万能でした。
告知もできれば、
ブランディングもできる。
ユニークな商品機能を見せるだけでも
効果抜群でしたね。

でも、マス広告衰退とともに
役割が限定的になりました。
新製品やネーミングなどの告知。
その力は、まだまだ健在でした。

ところが、最近目につくのは、
人の気持ちにえらく接近していること。

サントリーウーロン茶の「幸福を笑うな」のCMでは
ただひたすら、がっついて食べているもの。
望遠レンズでのぞいているのは
実は、人の心。
食うことが、いまの幸福。
まさにストレート。

黒ウーロンとかぶるようなところもありますが、
あちらは機能訴求。
こちらは、気持訴求。

また、爆笑問題・太田光の出ている明治ミンツ。
深夜帰宅で、どきどきの太田。
そっと玄関を開けたら、チェーンが中から掛かっていて入れない。
で、「行き場なし」のせりふ。

こちらも、その人の心に迫っています。

このふたつのCMで思うのは、
いろいろ機能を言っても、
このご時世では、買ってくれない。
買ってもらうのはむずかしい。

だったら、原点に返って、「心」に近づく。
これって、実はCMの先祖がえり。

この方が、見ている人に届くに決まっています。
心に残せば、その蓄積が結果的に結果につながる。
私はそう見ているのですが。

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コメント (2)

関橋さん。東京研究8期の笠岡はじめです。昨日はどうも。久々にお会いできてうれしかったです!また、どこかでふとお会いできましたら、お話しましょう!ではっ。

せき:

こちらこそ。メンタルに行くと、いろんな人に再会できます。今度は、ちゃんとお話ししましょう。

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