プレゼンは得意ですか?
という質問に、得意と答える人は
10人中1人いるかいないか。
なぜでしょうか?
日本人ですから、得意と言いにくい
というのはあるでしょうが、
何よりも、人前で話すことが苦手、
という思い込みが強いような気がします。
そこには、
間違いたくない
失敗したくない
恥をかきたくない
というネガティブ思考が横たわっています。
さらに、
偉そうに見えたくない
目立ち過ぎたくない
という控えめ志向がその上に。
しかも、
小学校のころから、
人前で話す訓練もされていない。
(欧米では、Show&Tellという授業がある)
その上に
世の中は、ネット&携帯時代。
人前で話さなくても済むのです。
これでは、「声を出して」話す必要がない。
しかし、どんな仕事でもプレゼンは必須。
大なり小なり、相手がどうであれ
話さなければ仕事は成立しません。
それなのに、話すのが苦手では話にならない。
では、どうするか?
いちばん簡単なのは、
「完ぺきを忘れること」。
ま、こんなのでいいか?でいいのです。
プレゼンの内容を完ぺきにしようとするあまり
ディテールにこだわって、
複雑、不明瞭、不明解になっている。
これで、
話すことが下手では、相手に絶対伝わらない。
間違いありません。
ですから、
内容より、いかに相手の気持ちを動かすかに集中する。
熱さでもいいし、
面白さでもいいし、
ヘンテコリンでもいい。
とにかく、相手を気を逃さないようにする。
これだけでも、相手は聞いてくれる。
そして何より、
話すことに集中しているので
話すことが上達する。
請け合いますよ。
アタッカーズビジネススクールで
コミュニケーションの講座をやっているのですが
この間のプレゼンでは、
内容より、話すことに集中した人が
いちばん受けが良かったですから。
ま、だまされたと思ってお試しあれ。

