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コミュニケーションの耳袋

現代のコミュニケーションに関する話を、しかも門外不出の話を、誰よりも早くお伝えします。
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2010年04月17日(土)

加藤俊朗さんの呼吸法

「呼吸の本」という本があります。
まさにずばりです。
谷川俊太郎さんが質問し、加藤さんが答えるという形式。
その加藤さんのセミナーに行きました。

加藤俊朗さんは、
加藤メソッドという独自の呼吸法などを考案した人。
60歳を超えていますが、気取らず、偉ぶらず、
商店街のおじさんのような雰囲気。(ごめんなさい)

でも、私の父になんとなく似ていました。
なので、親父に教えられているようで
ちょっと勝手が違いましたね。
でも、懐かしくうれしくもある。

加藤さんの呼吸法は、とにかく吐く。
腹で吐く、長く吐く。
吐いているだけで、吸うのは自然にできる。

そんなことを、ずばずば言う。
それから、足の裏を意識すること。
土踏まずを意識すると、
足全体が熱くなる感じがします。

大地としっかりつながっている感覚です。
本にも書いてありますが、
荘子曰く、
「衆人はのどをもって呼吸する。哲人は背骨をもって呼吸する。
真人は踵をもって呼吸する。」
すごいですね!

それから、「息」という文字は
自らの心と書く。
息は自分の心の状態を表しているんですね。

そして、水の入ったコップを二つ。
ひとつはきれいなまま、
もう一つには、インスタントコーヒーの粉を入れる。
濁った状態、それが心の不安な姿。

わかりやすい!
だから、いい呼吸は心を浄化する。

簡単そうで深い。
6回もあるので、その神髄をみつけようと思います。
こうして書いているときも
息を吐いていますよ!

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