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コミュニケーションの耳袋

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2010年05月16日(日)

御柱が建ったたった!感動だ!

前日の里曳きに続いて、
クライマックスは、「建御柱」。
朝の8時から始まり、建ったのは午後3時。
こんなに時間がゆっくり感じるのは久しぶりです。

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幸運なことに、一の御柱の真ん前の桟敷をゲット。
目の前で、建御柱の一部始終を見ることができました。
しかし、日陰も何もないので、
ジリジリの太陽が、強烈にすべての人を照りつけました。暑い!

やはり、本物の神事でした。
まず宮司さんが祈り、それから
たくさんの人が、少しずつ斧を入れる。
ゆっくり、ゆっくり進みます。

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それから、
御柱の先を切り落とす「冠落とし」の儀式。
それから何本ものロープが巻き付けられ、引き上げられていく。
そのとき、御柱に小さなひもがつけられ、それを足場にして
30数人の若者が乗るのです。

てっぺんで意気揚々としている天端乗りは、まさにヒーロー。
そこに選ばれるためには、何年もの努力がいるそうです。

そして、木遣り歌似合わせて、徐々に建っていく。
その姿は、なんだかエロティック。
昔から、神と性的なものの結びつきは強いのですが、
あらためて感じましたよ。

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そして、7時間後、建ちました!
見ている方がハラハラですが、
建ったときは、うるっときました。感動です!
神事とはこういう感覚なんだ。
まさに、神と一体です。
木遣りステージからは、くす玉とテープの嵐。
クライマックスです。

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で、降りてくるときは、パフォーマンス。
つながっているロープを伝って、滑るように降りてくる。
途中で、サーカスのようにでんぐりかえし。
やんやの、喝采です。

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熱射病になるほどの暑さでしたが、
ならなかったのは神事のせい。

ほんとうに諏訪には神様がいましたね。
そして、これこそが地方の復活のシンボル。
みんなが一体になって、我を忘れて祭りをする。
地方はすばらしい財産を持っているのですね。

翌日、御柱を見に行くと、何事もなかったかのように
すらっと建っていました。

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