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コミュニケーションの耳袋

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2010年07月09日(金)

英語公用語化への疑問

ユニクロが社内の公用語を英語にする、と発表。
そんなことが、新聞やテレビのニュースになる。
なんだか変ですね。
そういう印象をもったのは、私だけではないでしょう。

狙いは海外進出と外国人の採用。
ま、当たり前と言えば当たり前のことです。
それを、大ニュースのように取り上げること自体が不思議??

海外進出は日本企業にとって
ずいぶん前から当たり前のこと。
そのためには、現地の言語を習得するのは当然のこと。

皮肉な見方をすれば、
それだけ、後れをとっていることを自ら認めた?

外資系の企業に勤めれば、英語を学ぶし、
海外へ行こうとすれば、その国の言葉を覚える。

サッカーの川島選手がベルギーのクラブでの入団会見で
オランダ語と英語を気軽に話していました。

海外へ行こうと思っている人にとっては当たり前のこと。
でも、これもニュースで取り上げられ
「すごいね!」となる。

なんだか、日本人は外国語コンプレックスのかたまりのようですね。
マスコミがそうあおるからますますそうなる?

でも、考えてください。
グローバルな仕組みは破綻し始めている。

これは、世界中の人がわかったこと。

一つの基準だけでは、必ず破綻する。
世界中に、いろんな民族が居て、いろんな言語を話し
多様な文化と自然の中で生きている。

動植物も生物学的に多様な分布をしている。
だからこそ、地球はバランスが保てている。

いろんなことが認められているからこそ、
世界は面白く、未知にとみ、豊か。

そういうことに久々に気づき始めたというのに
遅れたグローバル化はどうなんでしょう?

全面否定するわけではありませんが、
融通性をもってやることだってできるはず。

元々日本人は、そういうことが得意。
いろんな価値をそれぞれに認めることが日本の良さだと思うのですが。

日本中どこへいっても、マクドナルドやスタバがあるのはねえ。
もっともっと、これからの日本をどうするか、
どういう日本がいいのか。
それを真剣に考えなければならないときにきています。

明後日は選挙ですが、
政治家を含めたリーダーに皆さんは、どう考えているのでしょうね。

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コメント (2)

Koy:

私が感じるに、日本の「マスコミ大手(特にキー局)」のコンテキストが相当古くどうしようもないからではないでしょうか?
だから英語公用語化くらいの話をニュースだ!となるのではないでしょうか?
CNNやBBCを見ると分かるのですが、ブリティッシュアクセント、インディアンアクセント、アジアンアクセント、アメリカンアクセント、アラビックアクセント、さまざまなバックグラウンドを持ったレポーターが活躍していて、きっとスタッフも国際色豊かでボーダーレスなんだろうと感じさせます。
目的集団において「ボーダー」はないも当然ですし、英語はとっくに好き嫌いに関わらず日本以外の国において公用語になってしまっていますからね。

せきはし:

Koyさん

その通りだと思います。
英語は単に使う言葉。
そういうことが問題ではなく、
もっと、多様的な価値を身につけるためには
どうすればいいか、を
考える方が大事です。
表面的にしか捉えないマスコミには
がっかりしますね。

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