高松から最も近いのが、女木島。
200人足らずの島ですが、
鬼は住人にカウントされていないようです。

女木島は、高波が多いらしく、
海岸線は、「オオテ」と呼ばれる3メートルほどの石垣で囲まれている。
守りの体制がしっかりできている島です。

ま、それをのぞくと、のんびりした空気が流れている。
しかし、
しかし、山へ行ったとたんに空気は一変。
なんと、鬼が棲む洞窟が。
中は36度の灼熱地獄とは打って変わって、
ひんやり、ぶるぶる。
冷たい空気が漂っている。
そこに、なにやら人影が。
なんと、動かなくなった人?剥製?
鬼に食べられた残骸?

いやいや、これもアート作品でした。
サンジャ・サソの彫刻。
それから、腰をかがめて中に入ると、
鬼の談合!!

なんと、かわいい鬼でした。
その隣には、親分も。

どうしてかはわかりませんが、
ここは桃太郎が鬼退治をした島、ということになっているそうです。
ま、それも立派な創造力。
アート作品ですね。

今回の芸術祭は、
こうした島のもともとの文化や伝説も活かしているところがいいですね。
こむずかしいアートではなく、
みんなが楽しめる、ふれあえるアート。
女木島はそういう役割でした。

